異例の後継者について
神霊な預言者エリヤと言えばカラスのパンで有名ですが、その後継者にエリシャがいました。
まず名前が似過ぎでややこしいね(笑)
エリシャはエリヤが離れることを知っていて、エリヤと離れずにいました。
2人でヨルダン川のほとりに立ち、エリヤは外套を取り、巻いて水を打つと、水が左右に分かれ、2人は乾いた土の上を渡った。
渡り終わると、エリヤがエリシャに「あなたのして欲しいことを求めなさい」と言うと、「あなたの霊の二つの分を私に継がせてください」と言いました。
するとエリヤは「あなたは難しいことを求めるが、私が取られてあなたを離れるのを見るならば、そのようになるだろう」と言いました。
2人でヨルダン川のほとりに立ち、エリヤは外套を取り、巻いて水を打つと、水が左右に分かれ、2人は乾いた土の上を渡った。
渡り終わると、エリヤがエリシャに「あなたのして欲しいことを求めなさい」と言うと、「あなたの霊の二つの分を私に継がせてください」と言いました。
するとエリヤは「あなたは難しいことを求めるが、私が取られてあなたを離れるのを見るならば、そのようになるだろう」と言いました。
彼らが語っている内に火の車と火の馬が現れ、2人を隔てました。
エリヤはつむじ風に乗って天へ昇っていき、エリシャはこれを見て「我が父よ、我が父よ、イスラエルの戦車よ、その騎兵よ」と叫びましたが、再び現れませんでした。
そこでエリシャは自分の着物を掴んで裂きました。
エリヤはつむじ風に乗って天へ昇っていき、エリシャはこれを見て「我が父よ、我が父よ、イスラエルの戦車よ、その騎兵よ」と叫びましたが、再び現れませんでした。
そこでエリシャは自分の着物を掴んで裂きました。
エリシャはエリヤが去ることを分かっていましたが、目の当たりにしたことが信じられず、そんなバナナと思ったのかもしれませんね。
エリシャはエリヤの身から落ちた外套を拾い、水を打つと左右に分かれてエリシャは渡りました。
エリヤの力を受け継いだということです。
その証拠にエリコにいる預言者の輩はエリシャが近づいてくるのを見て「エリヤの霊がエリシャの上に留まっている」と言いました。
ヨルダンには場所は良いが、水が悪いかったので、この地は流産を起こすと町の人々がエリシャに言うと、エリシャは「新しい皿に塩を盛って来なさい」と言い、その塩を水源へ行って投げ入れました。
「主が仰せられる、私はこの水を良い水にした。もはやここには死も流産も起こらないであろう」と言い、その水は良い水になりました。
「主が仰せられる、私はこの水を良い水にした。もはやここには死も流産も起こらないであろう」と言い、その水は良い水になりました。
これが後に起こることの伏線になるとは・・・。
またある日、エリシャはベテルへ上っていく途中、町の子どもたちに「はげ頭よ、上れ。はげ頭よ、上れ」と嘲られ、エリシャは振り返って主の名で彼らを呪った。すると、二頭の雌グマが出てきて、42人の子どもを裂いた。
今も昔も子どもははげに対して反応してしまうようです。主が共になさる人の祈りは凄まじいということですね。それにしても子どもの数多い(゚Д゚;)
スリヤ王の軍勢の長にナアマンという有名な将軍がいました。
彼は重い皮膚病を患っていて、妻のつかえめからサマリヤにいると預言者と一緒にいたら、重い皮膚病も癒やされたでしょうと言ったので、ナアマンはスリヤ王に預言者のことを言うと、スリヤ王はイスラエルの王に手紙を書き、贈りものと共に送りました。すると、イスラエルの王はなぜ私に重い皮膚病の男を癒やせというのかと言い、衣を裂いた。
彼は重い皮膚病を患っていて、妻のつかえめからサマリヤにいると預言者と一緒にいたら、重い皮膚病も癒やされたでしょうと言ったので、ナアマンはスリヤ王に預言者のことを言うと、スリヤ王はイスラエルの王に手紙を書き、贈りものと共に送りました。すると、イスラエルの王はなぜ私に重い皮膚病の男を癒やせというのかと言い、衣を裂いた。
衣を裂くの流行っとるな。
それを聞いたエリシャがイスラエルの王に私の元に来させよと言いました。
ナアマンがエリシャのところにやってくると、エリシャは「ヨルダンへ行って7たび身を洗いなさい」と言いました。すると、ナアマンは患部に手を当てて治してくれると思っていたが、その考えが外れて怒って去りました。
ナアマンがエリシャのところにやってくると、エリシャは「ヨルダンへ行って7たび身を洗いなさい」と言いました。すると、ナアマンは患部に手を当てて治してくれると思っていたが、その考えが外れて怒って去りました。
残念ながら自分の考えと主の考えは違いますね。
するとナアマンの僕たちに「あなたは預言者があなたに何か大きな事をせよと命じてなさらなかったことがありましょうか。まして身を洗って清くなれと言っただけではありませんか」と言われました。するとナアマンは下って行って7たびヨルダン川に身を浸すと、皮膚病が治り、肉が幼子のように清くなりました。
僕という立場で主人によく意見を言えたなと思うところもありますが、それに従順に従ったナアマンも凄いです。良い主従関係だったんでしょう。
治ったのは1度は拒んだものの、主が共になさる預言者が言われることに従ったからです。
伏線も回収されました。
また、エリシャはイスラエルの王を助け、それによりスリヤの王を悩ましていたが、スリヤの王はエリシャを捕えようと軍勢を送りました。
エリシャが「軍勢の目をくらませてください」と祈ると、軍勢たちの目をくらまし、「これはその道ではない。その町でもない。私についてきなさい」と言いました。サマリヤについた時、エリシャが「軍勢の目を開かせてください」と祈ると、そのようになりました。イスラエルの王がスリヤの軍勢を撃ち殺そうかと相談しましたが、エリシャは生かして捕虜にしなさいと言いました。そしてふるまいを設けて主人の元へ帰らせました。その後はスリヤ軍がイスラエルの地に来ることはありませんでした。
エリシャが「軍勢の目をくらませてください」と祈ると、軍勢たちの目をくらまし、「これはその道ではない。その町でもない。私についてきなさい」と言いました。サマリヤについた時、エリシャが「軍勢の目を開かせてください」と祈ると、そのようになりました。イスラエルの王がスリヤの軍勢を撃ち殺そうかと相談しましたが、エリシャは生かして捕虜にしなさいと言いました。そしてふるまいを設けて主人の元へ帰らせました。その後はスリヤ軍がイスラエルの地に来ることはありませんでした。
エリシャが祈ると、祈ったとおりになりイスラエル人たちを救ったことは主が共になさっていることだからこそ出来たのでした。
まとめ
・主が遣わしたの使命者の祈りと行いは不可能と思われることでも可能にする。
・主の預言に従順に従うと、奇跡が起こる。
・主の遣わした使命者の貴重さを悟らないといけない。
・主の預言に従順に従うと、奇跡が起こる。
・主の遣わした使命者の貴重さを悟らないといけない。
Takomaru