桜🌸
桜が満開を迎えていますね!
とっても美しいですが、今年は残念ながらCOVID- 19の影響でお花見という雰囲気ではありません
私の中ではまさに↓のような気分です。。。
”久方の 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ”紀 友則
現代語訳
日の光がこんなにものどかな春の日に、どうして桜の花は、 落ち着いた心がなく散っていってしまうのだろうか。
さて、歴史を遡ると日本人は古事記の頃から桜を愛で、 歌を詠んでいたようです。
桜が美しく咲いて散ってしまう情景を人生に重ねているのでしょう 。
では、キリスト教の世界はどうなのか???
旧約聖書 伝道の書3章11節“神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。”
桜だけでなく、新緑、紅葉、雪…etc
季節の景色を思い浮かべても、時にかなって美しいのは明白です。
神様は人間を創造した時に、 この美しさがいつまでも続けばいいのになぁ… という心を入れてつくったということですね。
( 古来から人は不老不死に憧れ、 現代でもアンチエイジングはホットな話題であります。。。)
それと同時に、 美しさが永遠に続く世界が天国であると聖書は教えてくれます。
桜が散るのが惜しい….、
散らなかったらいいのに…、
そう思った人は
ぜひ聖書を読んでみてください。笑
P.N. Biologist